人間は汗をかいたりして、身体から水分を失っています。
呼吸をしているだけでも、意外とかなりの水分を体外へ排出していますし、
汗も実は運動をしていなくてもかいているんですね。
皮膚からゆっくり水蒸気として蒸発して温度調節しているのです。
汗を流して体温を下げるより、この方が効率的な方法です。
ポタポタと落ちるような汗のかきかたは、効率的なかき方ではなく、
体温をすぐに下げる必要があるので非常時の場合の汗のかき方です。
1日の水分の補給量は、失った量を考えれば出てきます。
そして、体から水分が出て行くのには次の3種類があります。
1.不感蒸拙
自覚しないうちに体から汗として蒸発していくもの。
2.発汗
いわゆる汗として出て行くもの。
3.排泄
主に尿として出て行くもの。
そして、これらの1日の水分量は
不感蒸拙=約500cc
発 汗=約500cc
尿 =約500cc
ということになり、合計で約1,500cc が体外へ出ていくことになります。
ですから、1日1,500〜2,000cc の水を補給する必要があるのです。
量はあくまで標準的なもので個人差はありますが、水は意識してこまめに飲むように
しないと不足しがちになりますので注意しましょう。
特に、年を取ってくると喉の渇きを感じにくくなるようなので
意識的に摂るようにしないと、代謝がにぶり、血液もドロドロになりやすくなります。
[水の飲み方]
朝起きてすぐ、コップ一杯の水を飲む。
そして午前中に、最低500cc位は飲むようにします。
そしてペットボトルなどを携帯して、喉が渇く前に補給するよう意識して飲むようにします。
最後に、寝る30分前にコップ一杯の水を飲んでください。
(水は吸収されるのに約30分かかります。)
寝る前に、水分を補給することで血液がサラサラになり、
心筋梗塞など循環器系の病気の予防にもなります。
注意事項として、食事中は、水やお茶はあまり飲まないでくださいね。
これ重要!なぜかと言うと、胃の中の消化液が薄くなり消化が悪くなるからです。
特にお茶はアルカリ性ですから、胃液の酸と中和してしまうので注意してくださいね。
基本的に、お茶などは量として考えないで下さい。水の補給が原則です。
消化の妨げにならないように、水分補給は食後2時間以降にして下さい。
※摂取する水は天然水(ミネラルウォーター)または浄水器の水が基本です。
おすすめのお水
阿蘇冽摯水
posted by 健康ソムリエ at 17:34|
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